夜更ししないで、早く寝る

文を並べると文章になります。

と言いつつ慣れていくのが怖いところ

敷布団の衣替えをしたらまだちょっと寒かった。季節の変わり目が一番難しい。 あと最近健康的な食生活に目覚めた。筋肉質な人は筋トレだけでなく食事にも気をつかうと聞いた。 そんなわけで目覚めたはいいものの、プロテインを飲んだりヨーグルトで腸活した…

シャワー浴びればいい

帰り道、外に出るとバカみたいに雨が降っていた。 行きはともかく帰りの雨は好きだ。高笑いと架空の朗読を交互に発しながら歩く。これがやりたくて人類は梅雨を発生させているに違いない。つまり陰謀論。 極めて楽しい帰路だとつぶやきながらも荷物は濡れな…

2件連続で同じ人の話をする

今日はいつもの金曜日よりも時間を持て余している。 普段おざなりなソシャゲの周回に精を出しサコーンを焼きフローリングの溝を掃除した。 そして今は11時間ある令和ロマンの桃鉄配信をBGMに『真空ジェシカ・ガクがスケッチをしている画』のスケッチをしてい…

今日はひたすら喜ぶだけ

すごく良いニュースがあった。 夕食を終えてからついさっきまで、ただネット上の記事に目を滑らせているだけの自堕落な時間を過ごしていたが、今は非常に清々しい気分だ。 Podcastで聴いていたザッピングラジオという面白ラジオが同アプリを脱して番組のリニ…

これも全部が本当の話ではないってこと

何度かここでも言ったことがあるが、何年か前から紙媒体でも日記をつけている。毎日ではないが書かない日より書く日の方が多い。こことだいたい同じ頻度だ。 そんなに日記ばかり書いて、紙媒体とデジタルで内容が被るんじゃないかと思うかもしれない。 しか…

たまにこういうことがある

左目がかゆい。おそらくまつ毛が入ったのだと思う。 意識し始めたのは最近だが僕はよくまつ毛が抜ける。特に左のまつ毛が抜ける。だからこのままいくと将来的には左目だけハゲる形になる。 左目がハゲた頃に知り合った人と話していて、 「左だけまつ毛少なく…

春に虫々

すごくたくさんの虫が死んでいる道を通るとき、下を見るか見ないようにするかの2種類に人間は分けられるだろうなと思った。 それにしてもよく虫が死んでいる。春は生命の芽吹く季節と聞いていたのに話が違う。 でもそこらじゅうですごくたくさんの虫が蠢き始…

明らかに続きが思いつかなかった時の終わり方

休みの日は眠る時間が長くなるのが不服に思えてくる。 目が覚めて確認した時刻が平日より2時間以上遅いとイヤな気持ちになる。 瞼を閉じる直前までブルーライトを眼球に浴びせかけている自分に非があるのは認めるけれど、もう少し気持ち良く目覚めさせてくれ…

人間の業

久しぶりに飲むオロナミンCはサイダーに栄養剤溶かしたみたいな味がした。 いろいろあって版画を作ることになった。実は版画を作るにはまず下絵というものを描かなくてはならない。 この下絵のデザインを紙に描くところから全てが始まると言っていい。版画に…

あとたぶん“日記”も入る

以前読み終えて久しぶりに読み返した本である働く男(著:星野源)のなかには、『俺を支える55の○○』というコーナーがある。その内容は人生で影響を受けたものや好きになったものを55個挙げていくというとてもシンプルでわかりやすいものだ。 僕はこのコーナー…

部屋の生活感はなるべく抑えたい

久しぶりに部屋が散らかってきた。 しまうのを先送りにされたスケッチブックと鉛筆と衣服が転がり倒している。元の部屋の生活感を1とするなら、今の部屋の生活感は8である。 部屋の散らかりは日々のしまい忘れが積み重なって出来上がるので、久しぶりに云々…

体質

手のひらに切り傷が出来ている。 自分でもなぜ俯瞰で書いているのか疑問に感じるが、気づいたら2センチ程の切り傷が出来ていたのだから仕方ない。 手のひらの傷というと、相手の刀を手で握ってボタボタ血が滴るような戦闘シーンを思い浮かべる。 戦った憶え…

どの曲が一番とかはない。アルバムを通しで聞くのが一番

コーヒーが冷めてあまり美味しくなくなってきた。 それはともかくTempalayが好きだ。 今も4日ぶりに電源を入れたラジカセでゴーストアルバムを聞いている。ちなみに4日前に聞いたのもやはりTemplayのゴーストアルバムだ。 彼らの曲は奇妙な音をしており、知…

やっぱり苦手だと思った

ここ最近はあまり行列に並ぶという機会がない。僕は行列に並んでいる時の意味のない数十センチの前進が嫌いなので願ったり叶ったりだが、並んでいる時にする飛び飛びな思索は嫌いじゃない。 まだ雪が積もっていた頃、行列に並んだ時のことを思い出した。 そ…

阿部工房はこれで4冊目

最近は本を読んでいる。今読んでいるのは脛からかいわれ大根が生えてきた男の話だ。 まだちょうど半分まで読み進めた辺りなので、脛から生えたかいわれ大根が最終的にどうなるのかはわからない。 最近見た『雨に唄えば』とは違ってネタバレレビューは覗いて…

梅雨が近い

傘は嫌いだ。 雨が降ってきたからと差しても全身の防御はできないし、運が悪ければ風に煽られひっくり返って無様な姿になる。雨が降らなければ降らないで持ち歩くには邪魔。 持ち運びやすさを求めた折り畳み傘も嫌いだ。なんなら非折り畳み傘よりも。壊れや…

雨に降られた日

今日はこれから雨に唄えばを見る。 見たことはないけどやたらタイトルに耳馴染みがある名作映画だ。 帰り道、雨に降られながら歩いている途中で思い立った。雨に降られないようにするはずの傘は折れていた。安い傘は骨密度が低い。 よくわからないけど久しぶ…

模様替えフェーズ

急に部屋の模様替えがしたくなりながら日記を書いている。 基本的に部屋は物が少ないほど良いと思うが、断じてミニマリストではない。時々ものすごくゴチャついた部屋にしたくなる。 ゴミをばらまくという意味ではない。それはゴミ屋敷だ。 壁に演劇のフライ…

架空筆者 管川旭日

すごく困ることは立て続けに起こるもんだとつくづく思う。きっと一人ひとりによって違う『困ることが続く日』の周期があって、最近困ることが多いなあなんて思うときはその周期に当たっているんだ。今がそう。 爪切りは失くすし、普段ならギリギリ間に合う時…

きっと誰かのパソコンに挟まっている

久しぶりに何か書こうと思ってパソコンを開いたら2000円が入っていた。千円札2枚がテンキーに橋をかける形で重なっていた。 そういえば昔は今の3種に加えて二千円札も流通していたと聞く。まだ同等の価値で使えるらしいが生で見たことはない。 影を潜めた二…

チャーシューを言いたいだけ

今日はチャーシューを作った。 前にもチャーシューを作ったことがあって、その時も今日はチャーシューを作ったという内容の日記を書いたような気がする。 しかし正確にはチャーシューは今日作っていない。この日記は夜0時をまわった頃に書いている。チャーシ…

副社長は一本目のコントから噛んでいた

お笑いライブを見てきた。 寄席スタイルのライブはおろか営業のステージすら見たことがないのに初手がコント師の単独ライブ。 シャワーを浴びずにプールに入るようなものだと言いたかったけど、ちょっと違う気がするからやめておく。 ネタの内容についてはも…

そんな晩ご飯だった

からあげを作った。 鶏肉は小さく切った方が火の通りに心配がなくていい。いつもより小さいからあげを食べながらそんな学びを反芻した。 食べながら反芻すると、胃に向かいたい食材と口に向かいたい学びが喉のあたりでせめぎ合うんじゃないかと思う。 食べな…

後片付けのことを想像する

パーティーのイラストを描いている時、クラッカーを描こうとして気づいた。 これまでの人生でクラッカーを鳴らしたことが一度もない。 それどころかクラッカーを触ったこともない。 今『それどころか』と書いたが、クラッカーを触ったことがあるのに鳴らした…

そういえば今日は飲んでいない

最近はよく珈琲を自分で淹れて飲む。 牛乳を入れる時もあるが基本的にはそのまま飲んでいる。ちなみにこの一言にも『ブラックで飲む』と書くのは何だか気恥ずかしかったから『そのまま飲む』という表記にしたという経緯がある。 コーヒー豆は豆の形態によっ…

3メートルおきにドアがあった

今日は久しぶりに学校に行く夢を見た。 全然母校とかではなく、『久しぶりに学校に行く』という感覚を持った状態で夢特有の奇妙な空気を纏った学校に行く夢だ。 まず生徒が全員なんらかの実在人物を模したキャラクターだった。そして無駄にドア数が多い校舎…

4月に入ったことの方が重要なはず

今日はエイプリルフールだった。 嘘の午前中の有効性をドヤ顔で語る痴れ者がTLに現れなくてよかったと安堵しつつ、今年も今日は嘘をつかなかったなと思った。 一年に一度なんてケチくさいことは言わずに週5のペースで虚言を撒き散らしたいのが本音で、厳密に…

でも不思議と漫才は混ざらない。

同時並行で別の小説を読んでいると、異なる世界観の異なる展開が混ざり合って混乱することがある。一冊に集中すればいいのだろうが、読みたい本がたくさんあると一気に情報を摂取したくなるからいつも何冊かを手に取ってしまう。 タイトルと装丁から予測して…

着実に散歩が趣味になり始めている

外を歩いていると脇道に何か動いているものが見えた。 最近近所を歩いている時によく見かける猫かと思っていたら雀だった。 雀が8羽くらい集まって動いていた。そして二歩ほど近づいてみると一斉に飛び立った。 悪いことをしたと思っていたら1羽だけ飛び立た…

とりあえず一旦トイレに行った

なかなか寝付けなくて考え事が止まらない。 布団の中で浮かんだ断片的な発想が新しい発想に押し出されていくという、俗に言うロケット鉛筆方式。 目を開けたり閉じたりを繰り返していると「ノーカン」と「納棺」の聞き間違いから始まる与太話が思い浮かんだ…