どの曲が一番とかはない。アルバムを通しで聞くのが一番
コーヒーが冷めてあまり美味しくなくなってきた。
それはともかくTempalayが好きだ。
今も4日ぶりに電源を入れたラジカセでゴーストアルバムを聞いている。ちなみに4日前に聞いたのもやはりTemplayのゴーストアルバムだ。
彼らの曲は奇妙な音をしており、知覚の限界ギリギリを掠める詞が連なっている。
こんな英語の直訳みたいな感想が書けてしまうくらい良い。
このバンドは“21世紀より愛をこめて”のTHE ENDを初めて聞いた時に「これはサカナクションくらい傾倒してしまう」と直感した。
こういう時つい他の音楽家の名前を出してしまうが、断じて優劣をつけるような意はない。
今までで感銘を受けた、ちょっぴり頭がどうにかなってしまいそうなくらい好きな曲を思い返してみると「そりゃTempalayにもハマるに決まってらあ」と思う。
午前3時のファズギターとあやか市の動物園を生で聴く事は叶わないのであとはAme(A)にすべてを託したい。