これも全部が本当の話ではないってこと
何度かここでも言ったことがあるが、何年か前から紙媒体でも日記をつけている。毎日ではないが書かない日より書く日の方が多い。こことだいたい同じ頻度だ。
そんなに日記ばかり書いて、紙媒体とデジタルで内容が被るんじゃないかと思うかもしれない。
しかしこれが全く被らない。
なぜかというと紙媒体の日記では基本的に天気の話をしているからだ。
見返すとたいてい天気の話が書いている。14行くらいあるページの中の9行は天気に費やしている。あとは悪口。
デジタルはほとんどデタラメだ。あまり人に言わないが好きな漫画である“違国日記”の登場人物も、日記に本当のことを書く必要はないと言っていた。
こういう遅い時間になると、だいたい風呂に入る前に書くので文を考えるのもすごく急ぐ。じゃないと風呂が冷める。
でも無秩序になりそうな生活のなかに、厳しすぎない習慣があるというのは好ましい。これからも両方の媒体で続けたいと思う。
紙媒体とデジタル、更新頻度以外に共通しているのは、『迷ったら嘘を書けばいい』ということだ。
追記
あと今日(日付を跨いだので昨日)は紙媒体で日記を2回書いていた。さすがに日記好き過ぎるだろ。