ブログは長く、七分丈ズボンは短い
よくメモをする。媒体はおなじみのスマホだったり紙だったり様々で、どちらにも共通して言えるのは何を言ってんだかさっぱりわからない内容ばかりだということだ。そして紙の場合はそれに加えて字も汚いため『まず何が書いてあるのかわからず、解読できても何が書いてあるのか理解できない』という状態になる。
それでもへこたれずに見ていると時々良いものがある。そこからこの日記のネタを引き出したり、ということは別にないが文を書かなくてはならないというモチベーションにはなる。
メモにあった中では“Ars longa vita brevis”がかっちょいい文だった。何語かは知らないが諺のたぐいだと思う。紙に書かれたメモなので綴りが合っているかどうかは判断しかねる。