喜怒哀楽の三番手が無い(本分に関係のないタイトル)
絵を描く機会に恵まれながら活かしきれないことを棚上げして文章の話。これまでの人生、授業中に文章を書き、寝る前に文章を書き、風呂でもトイレでも文章ばかり頭に浮かべてダラダラ過ごしてきたが残念ながら僕には文才が無い。
第一そんなものがあったら10代前半のうちに何らかの賞を獲っている。その点僕はこれまで何にも応募していないんだからお話にならない(才能には行動力がセットでついてくると相場が決まっているのだ)。
今年三月末頃から紙媒体の日記に加え、この大手ブログサイトの場末でとち狂ったように毎日毎日短かい文やものすごく短かい文を書いている。それは文章力に自信があるから、ではなく毎日書いていれば蓄積でレベルアップするんじゃないかという邪な思いがあるからだ。
元が自分のために始めたものなので大きな負担になるくらいなら週一ないしは隔週ペースにしても構わない。
まだ負担に感じるほどではないが、初期から現在までを見返してみたところ楽しい文章が完成する頻度が圧倒的に落ちているのがわかって割とショック。
ただ性格の質上『始めてから一年経たずにペースを落とすのはダサい』という尖りがこびりついているせいで少なくともあと4ヶ月強は毎日書く必要がある。
文才はもう得られないにしろ、思いつきだけで量をこなす体力はあるんだからあとは筋トレ。今年度は量。来年度からは質を得るためのブログになるやも、ということでした。