阿部工房はこれで4冊目
最近は本を読んでいる。今読んでいるのは脛からかいわれ大根が生えてきた男の話だ。
まだちょうど半分まで読み進めた辺りなので、脛から生えたかいわれ大根が最終的にどうなるのかはわからない。
最近見た『雨に唄えば』とは違ってネタバレレビューは覗いていないということだ。
中盤に差し掛かるまでの間に食欲減退シーンは結構出てくる。とはいえ不気味だとか汚染されているだとか、そういう描写は見ていて妙に軽快な楽しみをおぼえるきらいがあるから嫌だとは思わない。
一周回って、逆に、なんて使い古された前置きを使うほど、読み終わる頃には豆苗を食べたくなるんじゃないかと思う。
あと日記らしい記録も付け足しておきたい。今日はすごく足が痺れる一日だった。