最後の喩えが一番しっくりきた
スーパーの店内放送で代替品のことを「だいがえひん」といっているのがものすごく気になる。
どのくらい気になるかというと、『網走』が『綱走』になっているのと同じくらい気になる。
嘘だ。網走が綱走に変わっていたところで気づく人間なんてほぼいない。いるとすれば網走研究家とかだけだ。間違いなく網走在住の人すら気づかない。
そして網走研究家なんていない。つまり誰も気づかない。
あとは『BOOKOFFで流れている、どこがで聴いたことある曲が信じられないタイミングで止まった時の曲の続き』くらい気になる。
調べてみたところ、本来の読みは『だいたいひん』だが近年『だいがえひん』でも通用することになっているらしい。
でも気になる。『シャワーヘッドがチンゲン菜になっている』くらい気になる。