踵をつけて歩くのがイヤになる、忍びみたいになる。
このところ湿度と気温は一丁前にあるくせに、足元がどうも乾燥する。その結果カカトの皮が剥けてそれはもうひどい有り様になっている。
こう言葉に起こすと、生々しくて嫌な気持ちになるかもしれないのでもう少し柔らかい表現にしてみよう。
最近局地的な湿度低下でカカトの皮がズルズルベロンチョしている。
なんだか余計に見ていられない感じになってしまった。
ベロンチョズルズルかもしれない。
保湿できそうなクリームを塗ってみたものの、ズルズルベロンチョもといベロンチョズルズルしている部分に物体を擦り込むのは何か怖い。
早くツルツルサラテクトになってほしいものだ。