仮想ボツネタモドキ
物の位置を移動させただけで掃除したつもりになっている人間
どうしても日常会話のなかで『覆水盆に返らず』を言いたい思春期の主成分
滑舌悪いと言いにくい一文を経て今に至る
一日中動物園でキリンの絵を描いていたら腕が筋肉痛になっちゃったみたいで太腿にしびれ
みるみる猫背になるからお日さま浴びている状態が目に染みてぶらんこの運転がままならない
あたため時間が減っていってとうとう電子音が流れるって瞬間に、パイロットがボウリングの玉を転がしながら「まちのホットステーション」と叫んで亀以外の動物全部を籠にいれる
サンプリングの才能に恵まれたことに気づかない
タイムスリップをコンビニの立ち読みと勘違いしている30代男性
学生服から怪光線が溢れ出してしまって周囲の視力ががた落ちし迷惑がられるセラピスト
結局明朝体がいちばん落ち着く