夜更ししないで、早く寝る

文を並べると文章になります。

雪とか水とか

目に見えるもの全てを追いかけていたら、24時間があっという間に過ぎていた。

熟く思うことだけれど、足りないね。時間は数字であって、数字は常に足りないとされてきたから、時間も今までずっと「全然足りない」と不満垂れられてきたんだろう。

そう思うと時間に「足りない」と無闇やたらと思うのは可哀想なことなんじゃないかと感じる。

22時の天気予報に疑いの目をむけては季節の寒さに目をみはる。そういえば温度も数字だ。

視野は角度で数字だし、歩いた歩数も数字だ。

数字を表すには言葉が必要だから、言葉の勉強は楽しくあるべきだと思うよ。

文系に逃げるなんて勿体ない表現は辞めて、文系に成ればいい。願望は神社ですればいいのだが、生憎と今年は詣でるタイミングを逃してしまった。