ということで餅を焼こうと思った
普段頭の片隅にも置いていないくせに、年の始まりだとか節目になると思い出したように訪れだす。
ぜひ神々には日頃からお参りしている人に優先的ご利益下賜をしてあげてほしい。
これは平等云々の話じゃなく、節目にだけお参りに来る人に神々からのご利益は不要だからだ。
節目にだけお参りに来る人というのは、鳥居をくぐったり御神籤を引いてそれを木の棒に結んだりしていれば、ご利益を勝手に自分の中で生み出すのだ。思い込みの力が極めて高い。
(プラシーボって単語は神社の風体に似合わない)
そんなわけで初詣に行った人々、頭の中でご利益が生産されていっているよ。安心して。
今年は初詣に行かなかったという人々、餅でも焼いて拝んでろ。
ちなみに300件以上書いておいて今更だが僕の日記は本文→タイトルの順番で書いている。