夜更ししないで、早く寝る

文を並べると文章になります。

それにしても相変わらず共感性羞恥って言葉は好かない

喉まで出かかっているけど出てこない状態を舌先現象と言うらしい。この名前が喉まで出かかっているのに思い出せなかったので検索して舌先現象だと判明した。

喉まで出かかっているのにわからない物の名前が喉まで出かかっているのにわからない状態だったわけだ。舌先判定が甘い。

調べてみれば世の中たいていのものには名前がついている。知らない人が多かった物の名前が急に有名になると人々がこぞって使い出す。ゲシュタルト崩壊とかプラシーボ効果もその類だ。

その一方で、名前がついていないほうがいいなと思うものもある。例えば、“目につく物の存在感が気になって集中できない状態”。これに名前がついていたらなんか冷める。なんにでも正解があればいいというものではない。