夜更ししないで、早く寝る

文を並べると文章になります。

今でも説明できないのだからもちろん当時から誰にも話していないあの感覚

日付を跨がなくちゃ眠れないノルマでも課しているのかと思うくらい全然寝ようとしない自分にちょっと辟易。

夢の中みたいだなあと頭の『白紙の文書(Office346Word監修)』に浮かんだ時点でそこはもう夢の中になのだ。

頭の中の白紙だってほんの少し前までは原稿用紙だったのに、デジタル化の時代だから。

ここ最近はかなり頻度も下がったが、小学生から中学生あたりの授業中にしょっちゅうあった体験を時たま繰り返して思い返す。

ずっと意識は保たれていたのにふとした瞬間寝ぼけたみたいな感覚になって、今自分がここにいることとか帰り道を覚えていないかもしれない不安とか未来の自分がゲル状になっていたりだとか、とにかく恐怖らしきものの枝が生まれて椅子と体をしばりつけてくるようなあのリアルな感覚についてだ。それについてはまたnoteで書いたりしてみようと思う。またずいぶん珍妙なことになりそうだけれど。

それじゃあ、お笑い番組の声を主人公の心の疲弊を表す道具として使う描写に皆がウンザリしてきた頃にまた来るよ。