夜更ししないで、早く寝る

文を並べると文章になります。

事故の1日後、整形外科で打撲の診断を受けたのだった

発症から1ヶ月経ってしまいそうなのにまだ痛い右腕。これまで謎の痛みだったのが去年(か一昨年。記憶が曖昧)の交通事故の後遺症っぽいことがわかったのでひとまず合点はいった。

暑い夏の日だったことと自転車に乗っていたことは覚えている。

自我が芽生えたのは数年前、中坊になって3年目を迎えた夏頃。この頃から今に至るまでの記憶はそこそこ維持していると自負していたのが全くの過大評価だったことが判明。恥ずかしくてマジ赤面の至り。

やっぱり事故の記憶というのは脳が忘れようと働きかけるのだろうか。

思い返してみれば、ある時期からどうも自分の歩き方にしっくりこない。ちゃんと歩けた日が一度もない。なんとなく『ズレ』ているような気がする。

その歪みの感覚すら最近は薄れてきたのが右腕事変で思い出された。整骨院様々。

 

怪我や自我の記憶形成には何一つ役立たないが、芸人を好んでいると賞レースの年代から色々判断づけることができるから良い。

賞レースに注目して時代を眺めてみて一番印象的だった年、それは混沌の2013年だ。

天竺鼠の寿司のネタは今見ても伝説的だし、例の事件(笑)の当事者な鬼ヶ島とさらばがファイナリストで揃っていたり、そんな中で最終的に優勝したのが狂気コント師かもめんたるだったりとか。

 

『寿司のネタ』ってダブルミーニングで好ましい熟語。