2021-01-17 きっと自然の産物 手が痺れる。あと足も痺れる。体勢と室温が不適切ゆえの弊害だと睨んでいるが証拠不十分で起訴できない。悔しい限りだ。 起訴できないか真剣に考えてみたが、控訴されると長引くし費用も嵩むからイヤだと思った。 このまま泣き寝入りするしかないのだろうか?手足をゆらめかせて痺れを逃がすあの時間を繰り返しながら手立てを考える。詰み。 痺れに負けてしまう。痺れは強い。人よりずっと高次の存在なのだと思い知らされる。 痺れの前に人は無力なのである。