そして大抵そういうの書くときに限って誤字する
頼まれてもいないポエムを綴っている。
そこそこ期限が差し迫ってきた課題を消化すべく、重ため(二つの意味で)のパソコンに向き合っている。
PCスキルもそこまで必要ではない作業なのだろうが、元が皆無の人間にとっては基準も知れない簡単操作のうたい文句なんかちっとも参考にならない。
写真の取り込みですら、動作が重くて少し時間がかかるだけで不安を覚えるし、
今までパソコンを大事に扱ってこなかったのでエラーっぽい表示が出ると一瞬だけこの世の終わりみたいな気持ちになる。
というか“パソコンを大事に扱う”がどういうやり方で為されるものなのかがわからない。
写真を貼り付けて文章を書く作業。
文章の形態は特に問われなかったのでポエムを書くことにした。
画像の横にそれっぽくポエムを設置するのは楽しい。時たまそれっぽくなり過ぎて笑ってしまうようなものもあれば、一晩寝かす必要もないくらいどうしようもない出来になることもある。
そういう不安定なばらつきも含めて平安から(かどうかは知らないけど)今に至るまでの長い間、人々に娯楽として親しまれてきたのだろう。
このブログもポエムみたいなもんです。特に架空筆者シリーズとか。