パスタをすする。箸とフォークの区別がつかない。スプーンに乗せて運んでいる。
パスタが窓の外を飛行するのを片目で見ては眠気と一緒に手をこまねく正午の時間。
パスタのソースは時代と同じく流動する、から市民権の統率を簡単に仕上げてみた。それはもうボンゴレのごとく。
パスタで脳が作られる「🍝」
これだけずっと考えていたら部屋の融点が変わってきちゃうんじゃないだろうか。
暑さに視神経を蕩けさせながら点けた扇風機の羽が回転するたびにパスタ麺もシバパパと音を立てて回る。目も回ってきた。
あーーラーメン食いたい。