だから反省の意を込めて、真っ当に。
昨日の文章が近年稀に見る良くない出来だったことについて猛省するとともに謝辞を述べたい。過去の自分から未来の自分へ届け。
そもそも作品への感想を並べ立てたり考察したりだなんて背伸びしたからあんな風になってしまったのだ。
やっぱり自分には、駅の近くのアパートのドアが完全にどこでもドアの色だったこととか
雑貨屋に置いてあった花瓶が『牛乳を注ぐ女』が持っているヤツにそっくりだったこととか
傘は1000円を境目に耐久性が大きく変わることとかを書く方が性に合っている。
さっきすれ違った車、ぬいぐるみのストラップがミラーの所にぶら下がっていた。運転するとき視界にチラついて邪魔に感じないのだろうか。
それともぬいぐるみに何か文字が書いてあってそれで動体視力を鍛えているのか。だとしたらものすごい集中力だ。運転に集中してほしい。