夜更ししないで、早く寝る

文を並べると文章になります。

自明

睡魔に襲われているわけでもないのにどういうわけだか課題が終わらない。

体勢を低くして文章を打ち込むだけの課題がどうしてだか進まない。全然終わらない。そして提出は明日に差し迫っている。

底冷えがそれほどひどくはないので気軽に寝転がりながら書いている。妙に余裕っぽい構え。

課題が終わらない夜にワニが身体を細くして竹を通り抜けるそんな映画を夢想する。

だから課題が終わらないのだ。