夜更ししないで、早く寝る

文を並べると文章になります。

矛盾も美徳という詭弁

元来あまり人を嫌いにならない。

対人の価値観はここ何年かで自己分析を済ませてずいぶん凝り固まってきた。

第一に、苦手なところと好きなところを違うモノとして見ている節がある。

文面での口調や絵文字の使い方は苦手、とか

自分の体を直に触った手であちこち触るのが苦手、とか

いまだに僕を真面目で小さくてかわいい(愛玩の意味)人間だと思っているところで冷める、とか

そういうちょっとイヤな部分と、話しやすいとか愛らしいとかひたすら気が合う部分は別物で、混在はしても一致するものではない。だから「『この人』が嫌い」とはなかなかならないのだと思う。

だからといって、私自身が誰かにとってのイヤな面を持っているからってそれをいちいち反省して直そうなんて思わないしそれで良い。全員が僕にとっての都合のいい性質をしていたら気味がわるいし、それは他の誰かにとってもそうなはず。

 

でも蚊は嫌い。痒いし腫れるから。