夜更ししないで、早く寝る

文を並べると文章になります。

保険証の用意は済んでいる

驚くほど同じ話しかしていなくて恥ずかしいが仕方ない。四肢が痛い。

ずっと痛い。

しかしただ馬鹿の一つ覚えのように転げ苦しんでいるわけではない。人間は成長していくもので、今日は新たな可能性を見出した。

手足のうちでは手が、手の左右では右が格段に痛い。

そして冷静に可動域を探ってみると、右腕の痛みはもう他の三肢のそれがどうでもよくなるくらい酷い。レベチペインだ。

急にふざけだしたと思われそうだけれども、恐ろしいことに全くふざけていない。このようにとち狂った造語を作るしか能がなくなるくらい酷い。真剣と書いてクレイジーと読む。

 

冒頭、ドヤ文面で語っていた新たな可能性とは一体何か。

それは『疲労骨折説(せつせつ?)』だ。

疲労骨折というとカルシウムが不足していたり運動不足が祟って起きる部類のモノだと思っていたが調べてみるとそうとも限らないらしい。

短期的な筋トレ、同じ動きの繰り返し、軽めの負荷がかかり続けるなど。もれなく当てはまっていた。

 

ただこれを鵜呑みにするのは抵抗がある。

己がこの激シャバな空気読めない筋肉痛に別の名前をつけて安心したいだけなのに薄っすら気づいているからだ。

だいいち書き並べられた要素に当てはまったのが全て是非の是なら、私はA型とO型のハーフになるし芸術家になってしまう。

何はともあれ全ての名前ある腕痛の対処に共通していたのは安静と筋トレの禁止。

これからまた一週間以上筋トレの無い日々を送るかもしれないと考えると気が滅入る。

軽度筋肉痛に過ぎない三肢が早く回復してくれれば大腿筋と握力が鍛えられるから早く治ってほしい。

ご自愛したい。